昨年、訪れたイタリア・ミラノで見たレオナルド・ダヴィンチの「最後の晩餐」のデジタル版が一般公開ました。
レオナルド・ダヴィンチの「最後の晩餐」デジタル版
イタリアのデジタル画像処理会社が作ったもので、160億画素という超高解像度です。専用のビューワーで見ることができるのですが、ものすごい細かいです。
「最後の晩餐」はミラノのサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会の別棟となる修道院だったところに、保存され、一般公開されてますが、こんな形でもう一度「最後の晩餐」を見られるなんて夢のようです。
見たことがある人も見たことがない人も、これは一度、見たほうがよろしいかと思います。