ゴールデンウィークの前半部分を使って、春の立山黒部アルペンルートに行ってきました。
平地では桜も散って、汗ばむ季節になってきましたが、標高2500メートル以上の山岳は、白い雪に覆われていて、まだまだ冬の装いです。白と青のツートンカラーの世界はあまりにも美しく、そしてシンプル。自然の神っているんだなあと思いました。
立山黒部アルペンルートの主役の「雄山」を連なる稜線は、天空に浮かぶ白銀の城のようでした。風の音しか聞こえない中、一人ぽつんと立ち尽くして、白い城を独占している時の幸せと言ったら・・・
あらためて日本人で良かったと思います。
しばらくは旅行記として、とっておきの写真をアップしていきますので、skyseeker.netで、立山黒部アルペンルートの世界をお楽しみください。
アーカイブ:2008年GW・立山黒部アルペンルートの旅
撮影:Canon EOS 30D – Canon EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
↓One click a day, please♪