岡山には、「湯原温泉」、「奥津温泉」、「湯郷温泉」という3つの名湯があって、この3つの温泉をまとめて、「美作三湯」と呼ばれてます。
この美作三湯を制覇するために、まずは湯原温泉に行ってきました。
湯原温泉は全国の露天風呂番付で西の横綱にランクされているのですが、「砂湯」と呼ばれるダムの下の河原にある超豪快な露天風呂があります。「砂湯」というのは、元々、砂地からお湯が出ていたということから名づけられたらしいのですが、とにかく周りに何にもさえぎるものがなく、清流の横で、真昼間から開放的な「青空温泉」が楽しめるのは、まさに「露天」と呼ぶに相応しい温泉ですね。
はっきり言って、いい意味でかなり大ざっぱです。
@nifty温泉:砂湯
透明で、弱アルカリのツルツルとした柔らかな湯は素晴らしく、湯の水面からダムを見上げる眺めは荘厳です。