朝一のお散歩の後は、灣仔(Wan Chai)のエンペラーホテルの目の前にある「潮興魚蛋粉」という小さなお店で朝ごはん。香港に来るたびに、このお店で美味しい朝食をいただきます。庶民的で、安くてボリュームもあって、もちろん日本人はいないので、ローカルな雰囲気が味わえるお気に入りのお店。
たくさんのメニューがあるのですが、たくさんあって迷うというか、どういう料理なのかがよく分からないんですよね。何回も来て、とりあえず「蝦(エビ)」とか「雲呑(ワンタン)」とか「餃子(水餃子)」という知っている単語が入っている料理を選んでいるうちに、お気に入りのメニューにたどり着きました。
あと、いろいろなメニューが17香港ドル(日本円で約250円)で食べられます。安いなあと。日本では考えられない。
これは海鮮水餃子。大きなホタテとか、エビとかの海鮮ときくらげなどが入ってプリプリしてて美味しい。レンゲの1.5倍の大きさの餃子が10個も入ってますからね。食べ応えありです。
そして、これは海老雲呑。具はエビのみですが、一つ一つが大きくて、エビ好きな人はいちころですね。美味しすぎて頭クラクラしました。これも10個以上入ってます。
こういう安くて美味しいものがそこら中にごろごろしてて普通に食べられるのが、香港のいいところですね。
いきなり満足の絶頂に達してしまった香港1日目の朝でした。
つづく。
2007年1月香港ツアー アーカイブ
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